【iPhone利用者必見】なんでまだiPhone使ってるの?? Androidのススメ!
皆さんはなぜiphoneを使っているかと聞かれたら答えられますか?
Appleファンだから。それも良いと思います。
しかし、今回僕が言いたいのは、
Appleファンでもないのに「今までiPhoneだから次もiPhone」となんとなくで選んでいる人に、
「もっと安くて性能も良くて、しかも自由自在なスマホが存在するよ」
ということです。
それで生活をより良くしていってほしいんです。
(別に煽る気はありませんよ!笑)
今回はこれを具体的に紹介していきたいと思います!
改めまして、こんにちは。
Twitterのフォロワーさんがぐんぐん伸びていてフォローが追いつかなくなり、泣きそうになっているけーてぃです。
(フォローありがとうございます、遠慮せずフォローしてくださいね!)
AndroidとiPhoneの違いは割愛しますが、オペレーティング・システムの違いです。
よくOSと言われるやつですね。
1.AndroidとiPhoneのシェア率
まずシェア率についてですがこちらのサイト
iPhoneシェア率が異常!世界と逆をいく日本のスマホ市場【2020年3月】
のデータを引用させていただくと、
日本のスマホスマホシェア推移は以下のようになっているようです。
年/機種 | iPhone | Android | その他 |
2012 | 50% | 47.20% | 2.80% |
2013 | 56.80% | 42.10% | 2.10% |
2014 | 64.10% | 35% | 0.90% |
2015 | 66% | 33.20% | 0.80% |
2016 | 69.80% | 29.20% | 1% |
2017 | 68.60% | 30.40% |
1% |
2018 | 43.90% | 50%以上 | 1%未満 |
2019 | 59.20% | 40.80% | - |
2020 | 56.70% | 43.30% |
- |
これを見ると、おおよそiPhoneの割合が多くなっていて、iPhoneの割合が2012年から進むにつれて増えていることがわかります。
現在はiPhoneが13.4%高くなっています。
それでは次に世界を見ていきましょう。
年/機種 | iPhone | Android | それ以外のスマホ |
2012 | 24% | 27.40% | 48.60% |
2013 | 24% | 39.20% | 36.80% |
2014 | 24% | 53.70% | 22.40% |
2015 | 20.20% | 64.20% | 15.60% |
2016 | 19.30% | 69.10% | 11.60% |
2017 | 19.58% | 71.93% | 8.50% |
ここで見ていただきたいのは、iPhoneとAndroidの割合の大小と、上と同じく2012年からの推移です。
こちらは常にAndroidの割合が圧倒的に多く、iPhoneは年々減っていっています。
しかもiPhoneの割合は日本は2012年から増加しているのに加えて、世界では2012年から減少を続けています。
しかも2017年のデータですが、Androidのほうが50%以上多くなっています。
日本は遅れているというほかないでしょう。
みなさんも周りがiPhoneだからといってiPhoneにするとかは余りおすすめできません。日本の周りがAndroidのほうが多いですし。
このままだと、まわりが..っていうことの二の舞になってしまうのと、僕がただのiPhoneアンチになって説得力がないので根拠を持ってAndroidのいいところを紹介していきたいと思います。
2.処理性能
僕のブログではおなじみAnTuTuよりベンチマークスコアを持ってきてお話しようと思います。
今回はガルマックスさんにおけるデータを引用します。
Androidの例としては、Xiomi Mi 10 pro としたいと思います。
それではベンチマークスコアです。
・iPhone 11 pro / pro Maxは 535636 / 533291 点
・Xiaomi Mi 10 proは 585232 点 (アンドロイドネクストさんより引用)
Xiaomi Mi 10 proの方が5万点ほど高くなっています。
3.カメラ
次にカメラですが、DXOMARKさんから引用します。
・Apple iPhone 11 Pro Max が117点
・Xiaomi Mi 10 Pro が124点
となっています。こちらもXiomi Mi 10 proに軍配が上がります。
4.バッテリー持ち
データが出揃っていないので、いつもの実使用時間による比較はできませんが、
とりあえずバッテリー容量のみ載せておきます。
・Apple iPhone 11 Pro Max が 3,969mAh (11は3,110mAh)
・Xiaomi Mi 10 Pro が4500mAh
となっています。iPhone 11 Pro Maxとの差を見ると容量だけではバッテリー持ちは判断できないのでわかりませんが、iPhone11との差を考えるとXiaomi Mi 10 Pro のほうが持つようにも見えますね。
ちなみに値段ですが、
256GB iPhone pro 122,800円
8GB+256GB Xiaomi Mi 10 pro 79000円
となっています。この差43800円。
appleのブランドに払っているお金はかなり大きいですね。
5.ストレージ(ROM)
どちらも256GBなどそろっていますが、僕が主張したいのはそこではありません。
AndroidにつけることができるマイクロSDカードです。
残念ながらiPhoneには付けられません。
例えば、iPhoneで256GBで足りないと考えて512GBを買うとします。
256GB iPhone pro 122,800円→144,800円
この時、値段は22000円上がります。
では、マイクロSDカードで256GB増設した場合はどうでしょうか。
今アマゾンで確認したところサンディスクのマイクロSDカード256GBが4370円で売っていました。
容量が大きいものを買うときとの差18000円程。
しかもマイクロSDカードなら容量も選び放題で、64GBなら千円ちょっとで買えます。
その上、一回買えば壊れない限りずっと使えますし、そこに音楽などを入れておけば面倒くさいデータの移行が必要なくなります。
これが相当大きいです。もちろんAndroidのすべての端末が対応しているわけではありませんが、かなりの機種対応しています。
6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事はあくまでXiomiやAndroidの宣伝ではなく、
Androidの可能性を見てほしかった・iPhoneしか選択肢がなかった人にAndroidという選択肢を見出してほしかったというものです。
なんとなくiPhoneにしていた人は、
もっとサクサクに動いて、もっときれいな思い出の写真が撮れて、五万円以上のお金が貯まる機会を失っていたとも言えてしまいます。
しかもAndroidは自由度が高く、iPhoneではできないことがたくさんできます。
その上AndroidはアプリなどでiPhoneの真似をできますがiPhoneにAndroidの真似はできません。(Appleが許可していないため)
僕自身の話をすれば、ホーム画面のアイコンを小さくしてたくさん並べたり、
ウィジェットでアプリを開かずに次の電車の時間を確認したり、カレンダーを見たり、
作業を自動化して目覚ましをかけたり、帰る旨の送信をラインで送らせたり、
ジェスチャーでアプリを操作したり...
などなど、たくさんのことが出来るんです。
こんな便利なことを体験したことがないのはもったいないと思います。ぜひ一回でもAndroidをカスタマイズして使ってほしいです。
確かにiPhoneからAndroidに変えるのは勇気が必要です。
でもいまはAndroidが飛躍している。その波に取り残されないでほしいなと思います。
そして今のスマホの時代にスマホをより使いこなしていってください。
ブランドに騙されずに。スマホはブランドでは評価できません。
あと、Androidは種類が多いため、あなたにピッタリ合ったスマホがあると思います!
(バッテリーが長持ちするスマホがほしいなど)
多いんだったら調べるのは面倒だと思った人!安心してください。
もうかなりまとめてあるので、自分で調べる必要はほとんどありません。
それかこのシリーズでも解説しています。
追記
では、今回はこの辺りで!