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【Xperia 1 Ⅱ arrows 5g 比較】買うならどっち!? 5Gスマホ徹底比較!おすすめを紹介!Part5【2020年 春夏モデル】

今回はどちらも日本製スマホとして人気があるXperiaとARROWSの比較をしていきます。

 

arrowsは6月下旬発売なので情報が完全に確定している・発表されているというわけではないですが、現時点での情報でもまとめておけばみなさんのお役に立てるかなと思い記事にすることにしました。

(4月時点)

 

今後は情報が発表され次第更新したり、新しい記事を書いていきます。

 

ちなみにこの記事は5Gスマホの個別比較記事の第5段です。よければシリーズどうぞ。

 

 

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全体の比較記事です。

 

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 ※段→弾

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 ↑充電器とモバイルバッテリーが一体になった優れもの!

 

1.スペック一覧

 

今回も簡単に比較できるようにスペック一覧を載せます。

赤文字が優れている・特徴的な点です。

 

注意点1:カメラの性能は画素数では測れません。

詳しくはこちらを。

 

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 注意点2:電池持ちはバッテリー容量では判断できません。

省エネも関係してくるからです。代わりに実使用時間を使用します。

詳しくはこちらを。

 

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ではスペック一覧です。

 

 

機種名 arrows 5G Xperia 1 Ⅱ
メーカー 富士通 Sony
OS Android10
画面サイズ 6.7インチ 6.5インチ(21:9)
解像度 QHD +(3120×1440) 4K(3840×1644)
画面 OLED
画面備考   リフレッシュレート90Hz相当
サイズ 164×76×7.8mm 166×72×7.9 mm
重さ 180g 181 g
CPU Snapdrogon865オクタコア2.8GHz+2.4GHz+1.8GHz Snapdrogon865オクタコア2.8GHz+2.4GHz+1.8GHz
RAM 8GB
ROM 128GB
外部メモリ micro SD 最大1TB
アウトカメラ 4,800万画素(広角)+1630万画素(超広角)+800万画素(望遠) 光学3倍ズーム 1200万画素(超広角) +1200万画素(望遠)+1200万画素(広角)+ToF リアルタイム瞳AF(人/動物) 最大60回/秒 コンティニュアスAF/AE演算 光学3倍ズーム
インカメラ 3200万画素 800万画素
カメラ備考 Adobe Auto tone 秒間20コマの高速連写可能
バッテリー容量 4070mAh 4000 mAh
バッテリー備考 急速充電:USB PD 21W急速充電/ワイヤレス充電/いたわり充電
防水・防塵 IPX5/8 IP6X
生体認証 指紋認証(画面内) 指紋認証(サイド)
端子 USB Type C
Felica
5g サブ6帯/ミリ波 サブ6帯
イヤホンジャック ×
ハイレゾ
ワンセグ・フルセグ ×
カラー ネイビーブラック ホワイト
チタニウムシルバー ブラック
× パープル
価格(docomo,au) 134640円、× 123552、133600円
DXOMARK 不明 不明
Antutu 不明 不明
実使用時間 不明 約105時間(4G LTEエリア)
不明 約100時間(5Gエリア)

 

 

2.製品特徴

 次に、製品特徴についてです。製品特徴とは、docomoのホームページに記載されているもので、そのスマホが何に自信があるのかやそのスマホのコンセプトなどを読み取ることができます。

 

 

2-1.Xperia 1 Ⅱ (マークツー)

 

 

  • 5G時代のエンターテインメント体験。

 Xperia初の次世代高速通信5G対応スマホ
4Kなどの高画質映像や、ハイレゾ音源などの高音質楽曲といった、高品質な大容量ファイルの送受信が、かつてないほど快適に。
Xperia 1 IIで、5G時代の新たなエンターテインメントの世界を体験になれます。

 

docomoの5Gスマホの中ではトップの4K画質を誇ります。映画や動画を4Kで見たいという方におすすめします。フルセグも対応しているので4K対応の自然番組などもきれいに見ることができそうですね。

 

その他の機種の表も載せておきます。

機種名 V60 ThinQ 5G arrows 5G AQUOS R5G Xperia 1 Ⅱ Galaxy S20 Galaxy S20 + Galaxy S20 ultra
解像度 FHD+(2460×1080) QHD +(3120×1440) QHD +(3168×1440) 3840×1644 QHD +(3200×1400)

 

ハイレゾは後述します。

 

 

 

  • Xperiaのカメラが、瞳を捉えて逃さない。

 トリプルレンズカメラに、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現する「ツァイスレンズ」を採用。さらに、T*(ティースター)コーティングによって、低光量な条件下やうす暮れ時でも、明るく高コントラストな撮影が可能です。
また、ソニーのデジタル一眼カメラαTMの技術から生まれた瞳AFに対応し、瞳にピントを合わせ被写体の表情をブレることなく撮影できます。
また、標準カメラに、光を多く取り込むことができる1/1.7インチの大判センサーを採用することで、白飛びや黒つぶれが発生しにくく、細部まで美しく残す。

 ツァイスレンズとセンサーサイズが特徴的です。

(1/○の○の値が小さいほどセンサーサイズが大きいということです。)

 

SONYのカメラは有名ですよね。そこで培った技術が今回はどの程度発揮されるのか楽しみですね。

 

 発売前なので言い切れませんが、かなり期待ができると思います。

 

 

  • 一瞬を逃さない!高速撮影体験。

 世界初となる、1秒間に最高20コマのAF/AE追従高速連写機能の搭載など、今まで以上に多彩な描写力を実現し、動いている被写体も、しっかり捉えて美しく描写できる。
さらに、瞳AFが動物にも対応し、動くペットのかわいらしい表情も逃さず撮影。

 

世界初の1秒間に20コマの連射を搭載したり、瞳AFが動物にも対応したりと上の項目も含めてカメラに力を入れているのが分かります。

 

 

  • クリエイターの意図を表現するディスプレイ。

 約6.5インチ 4KHDR対応有機ELディスプレイを搭載し、明暗を幅広く表現できるHDR規格、色表現豊かなBT.2020の色域、10億色の色を表現できる10bit信号に対応。映像制作者の意図を忠実に再現するクリエイターモードで、21:9 シネマワイドTMディスプレイでの映像体験は映画館さながら。
さらに、残像低減技術を新たに搭載することで、よりなめらかな映像視聴体験を実現します。

 

4K、10億色の表現、21:9などディスプレイにも力を入れています。

映画を見るときには特に力を発揮します。

 

加えて残像低減技術でリフレッシュレート90Hz相当を実現し、画面が滑らかに見える上に省エネの対策としています。

 

 

 

  • 2つのアプリをマルチに操作。

21:9の縦長ディスプレイの特徴をいかしたマルチウィンドウが進化。アプリケーションの入れ替えが今まで以上に直観的になり、操作性が向上。
5Gの高速通信を使って、動画を観ながらSNSを使ったり、地図アプリを確認しなからメッセージの送受信をしたり。アプリの組み合わせ次第で使い方が広がります。

 

唯一の21:9を生かしているのは映画視聴だけではありません。マルチウィンドウは同時に二つのアプリを開いてそれぞれ画面上に表示しておくことで、アプリを入れ替えることなく情報を比較したり、同時に使うことができます。

 

 

例えば、動画を見ながら情報を検索したり、調べ物をしながらラインを返すなどなどできます。単純に画面を分割しているので誰でも簡単にできます。

 

この機能自体は以前からありますが、更に操作性が良くなったというのはかなり楽しみです。

 

  • 音質にこだわるならXperia

 音楽CDの約3~6倍の情報量を誇るハイレゾ音源の再生が可能。また、伝送しても音の劣化が少ないハイレゾワイヤレスに対応し、高音質を楽しめます。
さらに、圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE Ultimateを新たに搭載。低音に加えて、高音や細かな音にまで対応することでクラシックなど多くの音を重ねる楽曲の繊細な音色を肌で感じる。
さらに、360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)に対応。Xperiaでアーティストと同じ空間にいるかのような音に包まれる立体的な音場体験が可能です。

 

ハイレゾ再生はarrowsや他の機種も対応していますが、注目すべきなのはDSEE Ultimate360 Reality Audioなどの機能です。

 

特に僕が重宝しそう機能ばかりです。ハイレゾワイヤレスや、DSEE Ultimateは音楽を聞くときに良い音質で聞くことができますし、360 Reality Audio は動画をヘッドホン使わずに見ているときに力を発揮しそうです。

 

また、arrowsも音楽に関する機能(DolbyAtmos)を搭載しており、どちらが良いかは分かりません。

 

  • 充実の基本性能で快適、長持ち

 ワイヤレス充電に対応した4000mAhのバッテリーに、負荷を軽減する「いたわり充電」と、利用時間を長持ちさせる「STAMINA®モード」を搭載し、あんしんして長く使える。
メモリはRAM 8GB・ROM 128GBを搭載し、快適に使うことができます。

 

 

 

以前よりもバッテリー容量はかなり大きくなりました。ですが、その他5Gスマホと比較すると実使用時間は短めです。

 

しかし、機能面は充実しています。これがなぜ良いかと言うとバッテリーは劣化しても機能は衰えないからです。そのため、バッテリー負荷を軽減する機能があると数年越しで効果を発揮すると考えられます。

 

 

RAMもROMもarrowsと比較すると同じ量ですね。そのため、判断基準にはなりません。

他の5GスマホにはRAM12GBがありますが、多くの人は12GBも使わないので問題ないでしょう。

 

また、口コミを見ていると「128GBじゃ足りない」と言っている人がいますが、マイクロSDカードで1TBまで増設できるので心配する必要はありません。それで選択肢からこれらのスマホを外すのはもったいないです。

 

詳しくは以前の記事もしくはこちらの記事のマイクロSDカードの項をご覧ください。

 

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  • モバイルeスポーツプレイヤーの新定番。

 21:9のワイドなディスプレイは、プレイ中の視野が広くゲームの世界に入り込んだような没入感を得られる。
また、5G対応に加えタッチレスポンスの改善により、細かい操作や反応速度が求められるゲームの体験が向上。
21:9のワイドディスプレイを搭載するXperiaは、各種eスポーツ大会でも公式端末に採用されるなどモバイルeスポーツプレイヤーが利用しています。

 

これも21:9の設計の恩恵です。21:9を映画鑑賞のみに限っているわけではないのが良いところですね。

また、ゲームの視界はFPSプレイヤーなどには重要な要素だと思います。競技としてやっている人はXperia一択になるかもしれません。(ゲームが21:9になるなら)

 

 世界中のエンターテインメントと人と人をつなげるコミュニケーションが融合し、新たな世界が無限に広がる。
2010年4月1日の SO-01B 国内登場から、今年で10周年を迎えます。
多くのユーザーに支持されて国内登場10周年を迎える2020年、Xperiaは次世代高速通信5Gに対応。新時代のエンターテインメント体験を実現します。

 

おめでとうございます。応援しています。

 

 

まとめると、Xperiaが自信があるのは

 

  • カメラ
  • ディスプレイ
  • 音楽
  • その他機能(バッテリー・21:9を生かした設計)

 

ですね。エンタメにはかなり力を入れています。エンタメに限って言えばこのスマホの横に並ぶものはないかもしれませんね。

その他の機能も十分に揃っているスマホなっています。

 

 

2-2.arrows 5G

 

 

  • 28GHz帯の5Gに対応。

 受信時最大4.1Gbps、送信時最大480Mbpsに対応。

 

ミリ波対応の利点ですね。簡単に言うと、ミリ波はサブ6帯と違って圧倒的に通信速度が速くなります。

 

Xperiaはミリ波には対応しておらず、対応しているのはdocomoではGalaxy S20+とこの機種だけなのでミリ波対応のスマホが欲しい人には二択となります。

 

ミリ波が主力となるのは3年後などと言われているので3年以上使う人はミリ波対応のスマホが良いかもしれませんね。

 しかし、3年というとバッテリー的には寿命が来ている場合も多いですのでどちらが良いかと言うと人によるかと。

 

 

  • ロック解除から1秒アプリ起動。キャッシュレス支払いも即完了。

 指紋認証によるロック解除と同時に、事前に特定の指に紐づけ設定したアプリを瞬間起動。さらに、arrowsの独自技術により、設定したアプリの起動時間も短縮。レジ前でのキャッシュレス決済アプリやゲームアプリの起動など、普段使いを高速化。

 

特定の指にアプリを紐付けるのは思いつきませんでした。急いで使いたいアプリやよく使うアプリを登録しておくとかなりスムーズに使えるようになるのではないでしょうか。

 

また、設定により高速化できるということでかなり重宝しそうです。慌てる必要がなくなるのは良いことですよね。

 

 

 

  • リッチな動画やゲームを楽しめるハイスペック&ハイパフォーマンス設計。

 約6.7インチの大画面有機ELディスプレイと、DolbyAtmosのサウンドで、迫力ある動画が楽しめる。
また、ゲームパフォーマンス向上を図ったElite Gaming deviceとして、高いグラフィック性能と低遅延でのBluetooth接続(aptXTM Adaptive)を実現、さらに効率よく排熱するベイパーチャンバー方式を採用することで過熱を抑え、快適にゲームを楽しめる。

 

ディスプレイサイズはXperiaよりも大きいですね。そのため、全体的に大きく見え、普段使いで便利かもしれません。

また、DolbyAtmos搭載ということで音に関しても期待ができますが、Xperiaの360 Reality Audioとどちらが良いかは分かりません。

 

また、ベイパージャンバー方式採用ということで高負荷の作業時に強いスマホになりそうですね。

 

こちらもゲームパフォーマンスに力を入れているのが分かります。

 

  • アウト約4800万/イン約3200万の高画素カメラ。

 アウトカメラ/インカメラ、どちらで撮影しても高画素できれい。さらにarrows独自のワイプ撮影と組み合わせることで、アウトカメラとインカメラが同時に撮れる。美しい山の風景を撮影しながら、楽しかった自分の表情も一緒に残したり、みんなを撮影しているとき、撮影者自身も一緒に写ることができるので、思い出の残し方が広がる。

 

アウトカメラ、インカメラ共に高い画素数を誇ります。画素数が大きいと良いカメラであるというのは言えませんがある程度の性能は保証されていると言っていいでしょう。

 

ですが詳細がわからないのでなんとも言えません。Xperiaの方がカメラ機能に力を入れているように見えますが、どの程度戦えるのか楽しみなところです。

 

 

機種名 V60 ThinQ 5G arrows 5G AQUOS R5G Xperia 1 Ⅱ Galaxy S20 Galaxy S20 + Galaxy S20 ultra
インカメラ 1000万画素 3200万画素 1,640万画素 800万画素 1000万画素広角、デュアルピクセルAF 4000万画素広角、PDAF

 次にインカメラについてですが画素数に関してはその他機種を圧倒しています。しかし、4Kのディスプレイで800万画素程度なのでXperiaが画素数が低いから劣っているとかarrowsが高いから優れているということではありません。どちらも最低基準はクリアしているためこれ以上画素数でカメラ性能の優劣をつけることができません。

 

 

 5G通信、Elite Gaming Device対応の高性能CPU、高画素カメラなどの最先端技術を約7.8mm(予定)に凝縮。フレキシブル有機ELがもたらす側面のラウンドにより、大画面でも握りやすさを実現。

 

厚さだけ予定を強調しているというのはなにか裏があるのでしょうか笑

 

もしかしたら変わる可能性が高いのかもしれませんね。そんなことは置いておくとして、厚さはarrowsの方が0.1mmだけ薄くなっています。ほぼ変わらない気もしますが、とにかく薄いほうが良いという人にはarrowsをおすすめします。

 

また、スペック一覧でも明らかですが、Xperiaよりも縦が短くて横が大きくなっています。そのため、単純な持ちやすさはXperiaの方が良いと考えられます。しかし、arrowsは側面がラウンド(丸く)していることから横幅が大きい割には持ちやすくなっているのではないでしょうか。

 

 

  • Adobeの技術により、写真が自動でプロ並みの仕上がりに。

 写真ごとに明るさや自然な彩度などを最適化するAdobe Auto toneで、シャッターを切るだけでプロ並みの仕上がりに。たとえば夜景などの撮影が難しいシーンでも明るく、今まで以上に細部までこだわった写真を残せる。

 

写真を自動で加工してくれます。加工の手間を省いてSNSで共有できるなど手間が省けます。

 

 

  • 最高の瞬間を捉えるAIカメラ。

 シャッター前後数秒のシーンから、独自AIが人物の喜怒哀楽を認識し、最高の瞬間を自動で切り出す。ふとした瞬間の表情でも、撮り逃すことなく思い出が残せる。

 

こちらもカメラに関しての機能です。人間だけだと限界があるのでそこの補助をしてくれるのはありがたいですね。

 

 

 

  • 友人との思い出を、その場で高画質のままシェア。

 高画質のままシェア。
QRコードを読み込ませた相手と共通のデータBOXを作成し、好きな画像・動画を劣化させずに共有できる。
大人数でも利用でき、相手のスマートフォンの種類も選ばない。通信料もかからないので、あんしんして利用できる。

 

これは新しいです。高画質な写真が撮れるようになったからこその進化といえますね。送信が5Gで高速化されるとはいえ通信量は増えてしまうので重宝するかもしれません。これからこれが当たり前になるかどうかでこのスマホの売上が変わってきそうです。

 

 

 

  • Made in Japanならではの細やかな気配り。

 どの画面からでも片手でお気に入りのアプリを起動できる"スライドインランチャー®"、画像上の文字もコピーできる"なぞってコピー"など、arrowsならではの機能でスムーズに利用できる。

 

 Made in Japanというのは何を指しているのかわかりませんが、日本の会社が作っているという意味では、Xperiaも該当します。

 

 この細やかな気配りというのを体現したスマホですね。

 Xperiaもarrowsも細かい機能は備わっていると言えますが、arrowsは効率化・高速化についての機能が多めとなっていますね。

 

 

まとめるとarrowsは

 

  • ミリ波対応
  • カメラ
  • 持ちやすさ・薄さ
  • その他機能(主に効率化)

に自信があるといったところでしょうか。

 

 

2-3.まとめ

 

では更にまとめます。

 

Xperia

 

  • カメラ
  • ディスプレイ
  • 音楽
  • その他機能(バッテリー・21:9を生かした設計)

 

arrowsは

 

  • ミリ波対応
  • カメラ
  • 持ちやすさ・薄さ
  • その他機能(主に効率化)

 

に自信があるようです。どちらもカメラは推していましたね。

 

明らかに違っている点は、Xperiaはディスプレイ、音楽と21:9などのエンタメを推していてarrowsはミリ波や持ちやすさ・薄さなどの普段使いに関する部分を推しているところです。

 

また、その他機能に自信があるとそれぞれ書きましたが、Xperiaはバッテリーを長持ち(時間・寿命)させたり音楽を高音質にしたりと、能力を底上げする機能が多かったのに対してarrowsは使用者を効率化してくれる機能が多くありました。

 

 

そして個人の感想にはなりますがカメラは力の入れ方的にはXperiaの方が力があるように見えました。

加えてarrowsは6年ぶりのハイエンド機種ということで本当に高性能なのか?という不安があり、価格が高いのもあまり受けが良くないように見えました。

 

これからじっくりと見極める必要がありますね。

 

 

3.電池持ち・ROM不足

 

現在発売されている機種のGalaxy S20とAQUOS R5Gで電池持ちが悪いと酷評されています。

電池持ちが気になる人はこの記事をご覧ください。

 

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どうしても不安という方にモバイルバッテリーをおすすめします。

 

 

 

このモバイルバッテリーは充電器の機能も果たすことができるので、持ち物が少なく済むのにどちらもこなすことができます。その上コンセントに繋いでおけば自動で充電してくれるので充電の手間さえ省けておすすめです。

 

ちなみに僕はいつもモバイルバッテリーを持ち運んでいます。何かあったときにも安心です。

 

 

 ROM不足で悩んでいる人はこちらの記事をご覧ください。マイクロSDカードを使うことでいくらお得にできるのかを計算しました。

 

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