【人気ランキング上位】人気ランキングでコスパ最高スマホを選ぶ方法【AQUOS OPPO HUAWEI Galaxy】
【AQUOS sense 3/OPPO Reno A/Huawei P30 lite/OPPO A5 2020/Galaxy A20】ハイスペックスマホも扱います!
今回はこの格安SIMでの人気が高い機種を徹底比較していきます!
こんにちは、勢いではてなブログプロにしてしまったけーてぃです。
これは記事とは関係ないのですが、Twitterのフォロワーさんが1500人突破しました!
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さて、今回の本題に入っていきたいと思います。
前々回の記事の
はもうお読みになられましたか?
「人気ランキングで選ぶと損をすることがあるよ。」という感じの記事でした。
そこで今回は、「人気ランキングを見ないならどうすればいいんだよ」と思った人をそのまま放置するのではなく、実際に僕が人気ランキングを用いてスマホの比較をして、その選び方の紹介としたり、今日現在のおすすめを紹介する記事としたいと思います。
- 1.比較対象の紹介
- 2.なぜ低下価格帯を選んだのか?
- 3.高価格帯のハイスペックスマホが欲しい方
- 4.低価格帯の高コスパスマホが欲しい方
- 4.1 他の機種と比べて優れているところのまとめ
- 4.2 他の機種と比べて気になる点
- 5.まとめ
1.比較対象の紹介
では今回の比較の対象を紹介したいと思います。
1位 AQUOS sense 3 低価格帯
2位 OPPO Reno A 低価格帯
3位 iPhone 11 高価格帯
4位 Huawei P30 lite 低価格帯
5位 Xperia 5 高価格帯
6位 Galaxy s10 高価格帯
7位 Xperia 1 高価格帯
8位 iPhone 8 中価格帯
9位 OPPO A5 2020 低価格帯
10位 AQUOS zero2 高価格帯
1位 AQUOS sense 3
2位 OPPO Reno A
4位 Huawei P30 lite
9位 OPPO A5 2020
この4機種です。
2.なぜ低下価格帯を選んだのか?
上の10スマホの人気ランキングを分析すると
高価格帯・・・5機種
中価格帯・・・1機種
低価格帯・・・4機種
となっていて、低価格帯と高価格帯が人気で、中価格帯がiPhone 8のみ。
このiPhone 8も「iPhoneの低価格なものが欲しい」という声が一般的であるため、コスパを重視する考えは低価格帯と同じであると判断しました。
(ホームボタンが欲しいという声もある)
そのため、高価格帯を以前紹介したこともあって低価格帯を選択します。
3.高価格帯のハイスペックスマホが欲しい方
最新(2020年春モデル)はこちら
iPhoneが欲しい方にはこちらも読んでからiPhoneにしてほしいなと思ってます。
それ以外はこのシリーズをどうぞ。
4.低価格帯の高コスパスマホが欲しい方
さて、今回の本題です。表で紹介していきたいと思います。一応ランキング参考元と同じ点において比較していきたいと思います。
ここで、人気ランキングにはランクインしていないですが、売れ筋ランキングではandroidスマホの中で高い順位を収めているGalaxy A20を比較対象に加えたいと思います。
赤が他より優れているもの、青は他より劣っているもの、並び順は左が価格が高いものです。
|
ROMはマイクロSDカードを含めた値で大きさを判断しています。
このようになりました。僕個人に関しては、防水機能が気になりますね。
細かいところに関しては
(細かいところ:僕の経験から、処理性能、バッテリー、カメラ以外の個人差があるもの)
これを読んでいるあなたが重視する項目に青い文字が書いてある機種はお勧めしません。
次に各種ベンチマークスコアです。(処理性能、バッテリー、カメラ)
これらの意味はこちらをどうぞ
引用元は上の記事をご覧ください。
名前 | OPPO Reno A | AQUOS sense 3 | OPPO A5 2020 | Huawei p30 lite | Galaxy A20 |
価格 | ¥34,788 | ¥34,707 | ¥27,699 | ¥22,999 | ¥21,384 |
AnTuTuスコア | 215948 | 117373 | 168316 | 175007 | 95799 |
カメラ(背面) | 約1600万画素 | 標準カメラ:約1200万画素 | 標準:約1200万画素 | 約2400万画素 | 約800万画素 |
約200万画素 | 広角カメラ:約1200万画素 | 超広角:約800万画素 | 約800万画素 | ||
ポートレート:約200万画素 | 約200万画素 | ||||
モノクロ:約200万画素 | |||||
カメラ(前面) | 2500万画素 | 約800万画素 | 1600万画素 | 約2400万画素 | 約500万画素 |
実使用時間(docomo) | 180時間 | 140時間 | |||
(au) | 約170時間 | 約140時間 | |||
PCMARK | 9時間29分 | 10時間9分 |
処理性能の高さはスコアの大きさで判断できます。つまり、
処理性能
OPPO Reno A>Huawei p30 lite>OPPO A5 2020>AQUOS sense 3>Galaxy A20
となります。
次に表と順番が入れ替わってしまいますがバッテリーです。
バッテリー持ちはバッテリー容量で判断しません。もし読んでいなければこちらもどうぞ。
それぞれのバッテリーに関するスコアの大小の順番が入れ替わらないとして、バッテリー持ちがよいと考えられる順番に並べると、
AQUOS sense 3>Galaxy A20>Huawei p30 lite
これはほぼ間違いないと考えられます。
問題はOPPOの二つですが、バッテリー容量が
Reno Aは3600mAh、A5 2020は5000mAhとなっています。
ここからは僕の推測ですが、バッテリー容量を売りにしていることもあってA5 2020は一位に来るかなと。ですが、Reno Aは画面サイズが大きく(=光らせている範囲が大きい)、処理性能が高いCPUを積んでいるのも相まって意外とバッテリーは持たないのではないかと考えています。
これを考慮すると順位は
バッテリー持ち
OPPO A5 2020>AQUOS sense 3>Galaxy A20>OPPO Reno A>Huawei p30 lite
と僕は考えました。
本当は、カメラの性能も画素数だけでは判断できません。
ですが今回は、低価格帯ということでDXOMARKに記載がないため、以下では大きく画素数に差がある場合のみ優劣をつけていきたいと思います。それを加味するとこのようになりました。
正直なところ真ん中の三つは優劣がつけられません。
カメラ
Huawei p30 lite>OPPO Reno A、OPPO A5 2020、AQUOS sense 3>Galaxy A20
機能が欲しい方はOPPO A5 2020をおすすめします。
では次に今回の目玉のコスパについて。
これも処理性能、カメラ、バッテリーについてコスパを検証していきたいと思います。そのため、処理性能を価格で割った値を掲載したもので考えていきたいと思います。この値は処理性能のスコアが高いほど、そして価格が安いほど大きくなります。つまり、この値が大きいほうがコスパが良いということです。
名前 | OPPO Reno A | AQUOS sense 3 | OPPO A5 2020 | Huawei p30 lite | Galaxy A20 |
AnTuTuコスパ | 6.21 | 3.38 | 6.08 |
7.61
|
4.48 |
カメラ(背面) | 345.75 | 374.11 | |||
カメラ(前面) | 230.50 | 233.82 | |||
実使用時間 | 0.0052 | 0.0065 |
単純には処理性能しか比較できませんが、コスパで言えば
処理性能コスパ
Huawei p30 lite>OPPO Reno A>OPPO A5 2020>Galaxy A20>AQUOS sense 3
カメラに関しては以前の
でお話ししたようにはできないので、コスパが一番いいものがHuawei p30 liteということだけ言っておきます。
バッテリーも同様に
Galaxy A20とOPPO A5 2020が価格の割にバッテリーがよく持つと思います。
4.1 他の機種と比べて優れているところのまとめ
ここまでのデータをまとめていきたいと思います。
AQUOS sense 3
- サイズが小さい
- 主要な性能も大きなはずれがない
- ROMの拡張の幅が広い
- どこかに秀でているわけではないのであまり良く見えないが、全てがそこそこのレベルで揃っている
- 安定
OPPO Reno A
- 全体的に性能が高い。
- 処理性能が中価格帯レベルでコスパが良い。
- 自撮りが強い
- RAMが多く、様々なことを一気に処理できる。
- 画面解像度が高い
Huawei P30 lite
-
ROMの拡張の幅が広い
-
とにかくカメラが強い
- 処理性能、カメラのみを考えるとコスパ最高
- 自撮りにも強い
- 軽め
OPPO A5 2020
- バッテリー持ちがよい
- 画面サイズが大きい
- カメラの機能が多い
Galaxy A20
- 価格が安い
- 軽い
- 最低限はすべてそろっている
- バッテリー性能に関してはコスパが良いといえる
- 性能が低く見えるが、この値段で全部が揃っているのは凄い
こんな感じですかね。
4.2 他の機種と比べて気になる点
次に気になる点です。
AQUOS sense 3
- よく言うとなんでもできる、言い換えると中途半端気味
- 画面サイズが小さい
- 価格は高め(というかReno Aとほぼ変わらない)
OPPO Reno A
- 値段が高い
- 値段が高いから性能が良いのは当然といえば当然
Huawei P30 lite
OPPO A5 2020
- ROMが小さめ
- 重量が大きい
- 防水でない
- おサイフケータイがついていない
Galaxy A20
なんかgalaxyいじめみたいになってしまった。
処理性能のスコアが100小さいとかはわからないと思うので、この気になる点をチェックリストにして気にならないものから選んでいくとよいと思います。
前も言いましたが、最低条件をクリアしていないと日常生活のストレスとなってしまいますので自分のスマホに対する最低条件に注意してくださいね。
5.まとめ
- 最低条件を考える(今持ってるスマホの搭載している機能を基準にしてもいいかも)
- 4.2の気になる点とデザインをチェックして、選択肢を絞る
- 4.1で優れている点と、4.で性能を確認
- できれば持ちやすさとかをショップでチェック
これで皆さんには自分に合ったスマホを選んでほしいなと思います!
ちなみに僕自身からの皆さんへのおすすめはしません。なぜなら、人によって条件や印象が異なり、本当のおすすめが決められないからです。僕ができるのは比較やチェックする点を伝えるだけです。
ぜひこの記事を読んでくださったみなさんは主観の意見に流されないでほしいなと思います。(そういうサイトも多いので)
このもっと深い話はここにあります。スマホをネットで調べる人は絶対に読んでほしいです!
二機種に絞って書いた記事はこちら!もっと詳しく書いています!
ここまで読んでくださってありがとうございました!